正月明けの患者さん。
30代の男性。
「なんだか、全く酒が飲まれへんのですわ。
胸のあたりがギューっとなって、凄い圧迫感を感じるんです」
胸の広い範囲で圧迫感があり、深呼吸も苦しそう。
ってことは、呼吸器系?
検査をする前に、試しに両手の親指を操作する。
すると、
「おっ!
胸が軽くなってきましたよ」
次は、手首のあたりから操作。
「もっと軽くなりました。
苦しい範囲が、かなり小さくなりましたよ」
やっぱり肺が弱ってたのか。
でも、これは別のところに原因がありそう。
経験上、アレルギーっぽいような気がするけど、どうなんだろ。
でも、ストレスもアレルギーも反応なし。
単純に骨格の歪みらしい。
じゃあ、どこにゆがみが??
調べてみると、反応が出るのは顎関節のみ。
ということは、顎の関節のゆがみで、呼吸器系が弱っていたみたい。
早速、親指を顎の横に当てて、圧迫しながら微調整。
次に直接顎間接付近を調整。
すると、
「変化が劇的ですよ!!
胸の違和感が完全に無くなって、頭までスッキリしました!」
今回のゆがみに、ストレスやアレルギーは影響していなさそう。
ということは、物理的に何か力がかかったんだろう。
「やっぱり、ほお杖つきながら横になって、テレビを見つづけたのが悪かったんでしょうかねぇ。
それ以外に、顎に力がかかる覚えがないですよ」
とのこと。
ほお杖?
それくらいの事で、顎って歪むんだろうか。
そうあって欲しくないね。
ほお杖で顎が歪んで、お酒が飲めなくなるなんて。
この正月、自分でもほお杖つきながら横になって、お笑いばかりの毎日。
そういえば最近、二日酔いになりやすいような・・・・(苦笑